久しぶりに
正直、俺は最近テレビが苦手だ。
というよりニュース番組かな?
理由は色々あるが、
1番大きいのはやっぱり、
その番組にとっての正義を
ムリヤリ押し付けられているような気がするから。
これが正しいのよ!!ってな。
現代のデマゴーゴス。
本当はなにも知らないのに、あたかも絶対性を主張するかのように
振舞わないほうがいいのです。
俺の好きな作家が引用してた物のさらに引用ですが。
>《ラジオ》米軍も多大の戦死者を出しましたが、
>ヴェトコン側も115人戦死しました。
>《女》「無名って恐ろしいわね」
>《男》「なんだって?」
>《女》「ゲリラが115名戦死したというだけでは何も分からないわ。
> 一人ひとりのことは何も分からないまま。妻や子供がいたのか?
> 芝居より映画のほうが好きだったか?まるでわからない。
> ただ115人戦死というだけ。」
そういう訳で、最近はテレビと疎遠になり、
観るのはスポーツ番組ばっかりという事態に。
テレビ局さん、もっと頑張ってください。
こう言うのも、今日久しぶりにテレビをつけたら
偏見に囚われずにありのままを映そうとする、
わりと良い番組がやっていたからなのだ。
期待、とまではいかないけれど、
テレビ局さん、頑張ってください。
こう言っても、伝わらないのが寂しいけどな。