めり〜、くりすます!

なんだか最近やけにリアルな日記ばっかだったから、ここらで方向転換。今日はせっかくのクリスマスなんだし、雰囲気だけでも楽しもう!


悲しい話、世間一般でクリスマスといえば、彼女彼氏で送るという形が主流だけど、俺らは誰一人としてそんな思い出をつくることはできそうにない。というより課題やったり、リサーチやったりと逆方向に止まることなく、突き進んでいる!虚しい。実に虚しい。けど、ここは虚しいかもしれないということにしておこう。ここで一言!


誰がクリスマスを恋人とハッピーに過ごせと言った!?
否っ!!本来、キリスト教徒ではない俺らが、クリスマスを祝うという時点でそもそも間違っているのでは?アメリカ、ロシアといったキリスト教国(カトリックではないが・・・)であっても、クリスマスはメジャーな出来事ではない。なのに、どうして日本ではこれほどまでクリスマスがもてはやされるのかといえば、それはひとへにクリスマスというロマンティックな雰囲気を味わいたいということじゃないのか!?ただの企業のマーケット戦略や、恋人たちが幸福感をかもし出していることから、クリスマスが国民に幅広く受け入れられるとは思えない。美しく、神聖なものに対する憧れが、遠い日本の地にてクリスマスを形づくっているんじゃないかと考える。


だからクリスマスはあたかも当たり前の一大イベントのように見なさなくてもいいじゃないか!あくまでも雰囲気だけでも味わえればそれでいいじゃん!!ケーキでも食べて、クリスマスソング聞いて、テレビとかでクリスマスツリーを見たりすれば、それで十分!結局、重要なのは場所でも形でもない。心の持ちようなのだ!!世間体に流されることはない!大事なのは自分だ!


といっても、この時期に恋人同士でいちゃいちゃしてることに文句はない。彼女あるいは彼氏がいればもっと楽しめることは間違いないだろうし、いつか俺もそんな時間を過ごしたいと思う。なんだかクリスマスを批判するみたいに書いてしまったような気もしないでもないけど、友達が彼女とクリスマスを送ると聞いてくやしがって書いたわけじゃない、多分。ただ、皆(俺も)の日記を見てるとなんだか悲しげに見えた。でもここは、悲しいかもしれないということにしておこう!いつか皆が理想のクリスマスを送れることを、この場で祈る!


と語ってみた。すまん、いつもながら硬い文章になって、しかも勝手に熱くなっちゃったかも!許せ、これが不器用な俺の自分への励まし方なんだ(ちょっぴりかっこつけてる)。それでは皆、よいクリスマスを〜