シャンプー編①

そろそろプロフィールをすっきりしなければ!こんな長いプロフェール他にはないぞ!
溜まりに溜まった分、スタ〜トw



愛は地球を救う。

しかし、シャンプーには愛が足りない。

だが、それ以上に金が足りない。

だから休みはバイトに走る。

ひたすら走る。

その姿は、とまると死んでしまうマグロを連想させるものだった。

ひたすら、ただひたすら走り続ける。

しかし、お金は無常にもなくなっていく。

 

ある時、バイト先の会社が倒産し、

シャンプー(花王)は大量のシャンプー(植物物語)を手にする。

これは決して共食いではない、念のため。

使い道はないものかとじっくり考え込む。

その時、チーウーが網走から出所したことを知る。

久々にチーウーと会い、この話を持ちかける。

やがてネット販売で一旗揚げてはどうかと思いつく。

チーウーはまんまと話にのった。

出だしは良かった。

売る商品も手元に大量にあり、ネットベンチャーも時代の波にのっていた。

小さな部屋から始まった会社は、一部上場の株式会社へと急成長した。

この急成長を支えたものはM&Aによる拡大路線であった。

しかし、そこに大きな穴があることに、シャプモンとジースモンは知る由も無かった・・・。

そう、商品がシャンプー(植物物語)しかなかったのだ!!

そして、そろそろ在庫切れの危機に陥っていた。

会社はここまでかと諦めかけた。

その時だった。数多くの業者が商談を持ちかけてきた。

「わが社のリンスとご一緒に販売いたしませんか?」

「石鹸もありますよ!」

ジースモンは思った。

「いける!!」

シャプモンも思った。

「俺っていけてる☆」

ここで二人は一気に事業拡大を狙うことにした。

流れに乗ればどこまでもいける!!

そう、確信していた。

しかし、肝心の資金が足りなかった。

銀行に行って、金を借りることにした。

けれども、紙一重で断られてしまう。

生まれて初めて、シャプモンは心から頭にきた。

今に見てろ〜、後で後悔させてやる!!

そう思うシャプモンであった。

そして、やむをえずサラ金に足を踏み入れたのだった。

サラ金といえば、やはりチワワだろう。

チワワのお店に入ったシャプモンだったが・・・


                   To be continued・・・・・

                              *バックナンバー 1/28の日記


整理することは大事なことです。ここらはやはり拙者の仕事ですかね〜
続きは気が向いたらということで!