オレはというと

いや、全然暗くないと思うよ、シャンプー!
純粋な文学少年じゃないッスか!

それに比べてオレはもともと理工系志望だったので、
文学作品を読むことはないです。漫画ならまだしも....
最近読もうと心がけた文学作品(?)は

  
  『成長の限界
   沈黙の春 (新潮文庫)


この本を借りたのは去年夏休みのことだった。
最初は興味深々で、読んでたんだけど、挫折した。
全然悪い本ではなく、むしろ1960年代ながら素晴らしい内容なんだけど、
どこまで読んでも、単調な文章がだんだんと飽きてきて、
3日ぐらいで読まなくってしもうた。つまり、三日坊主です(泣


オレはこの本から人類の成長の可能性を文体で味わう前に、
先に自らの限界を悟ってしまった.....


単位かかってればまだしも。やらなくていいとなると、
俄然やる気がないショボ人間になってしまうよ。


はあ〜、教養ないな〜、わし。
再見じゃなくて、再建!