三人官女

あ、タイトルは特に意味ないです、はい。


俺はちょっとmixiについて書こうかと思う。
実は俺、相当なmixi中毒。
「5分以内にログイン」はもはや基本。
しかし、俺が異常であるかというとそうでもない。
mixiやってる人には俺みたいな中毒者が結構いる。
なぜこんなにmixiにはまるのか?
答えは簡単。


そこにmixiがあるから


おぉ、ジョージ・マロリーみたいだw
mixiの基本機能は日記だけと言っても過言ではない。
ゆえにみんな日記を書く。
書く頻度は人それぞれだが、とりあえずみんな日記を書く。
実はmixiの運営者側はmixiの更新をしない。
(もちろん裏方のテクニカルな更新はかなりしているが)
しかし、mixiの参加者がせっせと日記を書いてくれるため、常にコンテンツ(日記)を提供できているのだ。


mixiの参加者は400万人(だったかな?)程度。
つまり、400万人が頑張ってmixiを更新しているのだ。
このBlogは三人でやっているため比較的更新が早いと思うが、mixiはその100万倍以上のスピードで更新しているのだ。
驚異的なスピードで更新されているので、どんな時間でも更新があるのだ。
深夜3時、4時だって余裕で更新がされる。
常に新しいコンテンツ(日記)が投入されるため、ついついmixiを見てしまうのだ。


まだまだmixiは伸び続けると思うが、不安材料がないわけではない。
SNSの特徴は閉じられた世界で行われていることである。
検索にも引っかからないように工夫し、mixiの参加者以外はmixi日記が見れなくなっている。
それゆえ、SNS開始当初はみんな安心して個人情報を登録した。
個人情報を公開することによって、友達が自分を本名で検索することが可能になり、友達の輪(ネットワーク)が作りやすかったのだ。
しかし、最近の傾向として個人情報を隠す傾向にある。
これはあまりにもSNSが大きくなりすぎたため、自分の個人情報が漏れることを嫌ったためであろう。
本名を隠すと個人情報的には安心だが、友達は探しにくくなる。
というか探すのは不可能になる。
すると必然的に輪が狭くなる。
輪が狭くなることはSNSにとって致命傷で、輪が広ければ広いほど多くのページを回ることになるため、PVが稼げ、PVは広告収入に直結しているからだ。
人が多ければ多いほど儲かるSNS
その一方、人が多ければ多いほど怖くなるSNS
この背反を如何に解決するかがSNSの存続に係わっていることは間違いないであろう。


うーん、文章まとまりねぇなぁ・・・。
また後で書くか・・・。